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遷仏法要

 12月14日、第5回建設委員会に引き続き、現本堂除却(じょきゃく)に向けて、ご本尊阿弥陀如来像に庫裏へお遷(うつ)り頂く遷仏(せんぶつ)法要をお勤めしました。

 数百年に一度の法要です。入念に段取りを検討し、当日9時に集合、幕張等会場準備と役割分担、進行表などを確認しました。これまでの経緯の説明と会計報告。その間、本堂にて遷仏法要にお参りくださった方々へ甘茶の接待。12時に礼服に着替えて再集合。最終確認とリハーサル。仏壮役員は駐車場の整理、庭儀の列の下足係。仏婦役員は甘酒の接待。それぞれ準備を整えて本番を待ちます。

 


 

 13時、庫裏にて、第5回建設委員会開催。

 14時、遷仏法要。重誓偈のお勤め。お勤めの後、閉闢(へいびゃく)。簾(みす)を降ろし巻障子を閉めて、仏さまを蓮台(れんだい)より降ろします。真綿に包み檜(ひのき)の棺(ひつぎ)に納め、七条袈裟で覆(おお)い修多羅(しゅたら)を掛けます。

 

 

 準備を整え、開闢。仏さまを納めた棺を内陣より運び出し、総代さんに受け渡します。列係を先頭に、建設委員会役員・会行事・奏楽員・委員長・顧問・住職・輿(棺)・朱傘・若院・前住・寺族・仏婦役員の順に列を整え、笙(しょう)の音と梵鐘(ぼんしょう)が響く中、庭儀にて、仏さまに庫裏までお遷り頂きました(高田仏具店さんが、早業で蓮台・光背を本堂より移動して下さり、無事にご安置することが出来ました)。

 

 

 庫裏の御内仏に仮安置。みんなで讃仏偈をお勤めし、委員長・顧問に続いて、亀山建設会長・高田仏具店社長に代表焼香をして頂きました。お勤めの後に、建設委員長よりご挨拶をいただき、最後は住職の挨拶。涙があふれるかと心配していましたが、まだまだこれからだ!という使命感が勝ち、涙は出ませんでした。副委員長より閉式の言葉を賜り、遷仏法要を無事、勤修することが出来ました。役員記念撮影後の茶話会。再び、婦人会より甘茶の接待を頂きました。